『欠点ある恋人たち』全話のあらすじを手っ取り早く紹介

こんにちは、みるまのです。
この記事では『欠点ある恋人たち』全話のあらすじを手っ取り早く紹介しました。

ぜひご覧ください！！
※ネタバレ含みます

『欠点ある恋人たち』の基本情報

主演：オ・ヨンソ、アン・ジェヒョン・
放送時期：2019年11月〜2020年1月
平均視聴率：2.6%
最高視聴率：4.0%
エピソード数：全32話
オススメ度：★★☆☆☆（2/5）
あらすじ：イケメン嫌いのイ・スヨンと過去にスヨンに振られたことがきっかけで、
　　　　　過敏性腸症候群に悩まされる財閥のイ・ガンウが15年ぶりに再開する。
　　　　　過敏性腸症候群を克服されるためにスヨンに近づいたガンウだが、
　　　　　徐々に気取らず真っ直ぐなスヨンに惹かれていく。

『欠点ある恋人たち』あらすじ全話を紹介

それでは、ここからは1話ずつあらすじを紹介していきます。

１話

高校で体育教師をしているソヨンは、
イケメンの兄弟のせいで辛い思いをしたため、イケメン嫌いになる。

最愛の彼氏からの誘いを受けてホテルに向かうと、
そこには整形してイケメンになった彼氏が。

彼氏は「自分に見合う彼女を見つける」と言い放ち
ソヨンに別れを告げる。

2話

財閥の孫であるガンウは子供の頃のフラれた経験のせいで、
過敏性腸症候群に悩まされていた。

たまたま、訪れた同窓会でソヨンと再会。

最初はソヨンに気づかなかったガンウだが、
ソヨンから「私はあんたの初恋の人」だと告げられる。

ガンウはトラウマ記憶を思い出したせいで腹痛がひどくなくなり、同窓会を抜け出す。

3話

ソヨンに再開したことで過敏性腸症候群が悪化したガンウは、
心理カウンセリングを受ける。

そこでガンウはソヨンを克服することが、
治療への一番の近道であることを告げられる。

そんな中、祖母であるハン会長から呼び出されたガンウ。
後継が欲しいハン会長は、ガンウに社会経験を積ませるため１年間働くこと命じる。

4話

友人であるヒョンスを通してソヨンを呼び出したガンウ。
容姿端麗になった彼は、再度ガンウに告白するが、あっけなく断られる。

トラウマがさらにひどくなったガンウだが、
ソヨンが兄のウォンジェ、ウォンソクと親しくしている姿を見て、
ソヨンが魔性の女だと勘違いする。

復讐を誓ったガンウは、ソヨンが働いている高校で1年間理事長として働くことを決意する。

５話

突然シンファ高の理事長になったガンウの姿を見て、
ソヨンは、驚愕。クビにされることを恐れてガンウを恐れる。

ソヨンに思いを寄せる養護教諭のイ・ミニョクは、
会長であり従兄弟でもあるガンウに対してに対して、
自分達がシンファグループの会長の孫であることを公表しないことをお願いする。

6話

同じ職場になったガンウとソヨンだったがそりの合わない二人。

ガンウの歓迎会に出席するが、口論になってしまう。
口論の最中でガンウに対して詰め寄るソヨン。

急接近するソヨンに対して、
ガンウはこれまでに感じたことのない胸の痛みを覚える

7話

シンファグループの後継者ではなく、友人であるヒョンスが代表を務める芸能事務所で、
デザイナーとしてデビューする

家族にはデザイナーとしての成功が夢だということを隠しているガンウだったが、
姉であり、シンファグループの本部長であるガンヒにはそのことがバレていた。

一方、ガンヒと一度遭遇し彼女のことが気になってウォンジェ（ソヨンの兄）は、
ガンヒを探していた。

8話

自分が顧問をしている陸上部の予算が欲しいソヨンは、
なかなか出社しないガンウに連絡。するとガンウは自宅まで来るようにと要求する。

ソヨンの連れ添いでガンウの自宅前で待機していたミンギュは、ヒョンスと遭遇。
ガンウとヒョンスが交際しているのかを尋ねる。

ミンギュやソヨンとこれ以上関わりたくなかったヒョンスは、
彼女達を遠ざけるため、自分がゲイだという嘘をつく。

9話

接近してきたソヨンに動揺し、あそこが大きくなってしまうという醜態を晒したガンウは、
またも出勤をしなくなる。

一方ガンウのことをゲイだと勘違いしているソヨンは、
同性愛者の兄ウォンソクにガンウの醜態についてそれとなく質問をする。

そんな中、ミンギュのお見合いについて行ったソヨンは、
たまたまガンウと女性がお見合いしているのを見て、ガンウに対して同情する。

10話

ソヨンのことを愛していると確信したガンウ。
ソヨンに対して告白することを決意する。

一方ガンウとヒョンスがゲイバーで飲んでいるのを見かけたソヨンは、
ガンウの告白を受けて、
ヒョンスとの関係を隠すための見せかけの彼女になって欲しいのだと勘違いするが、
ガンウを助けたい一心でOKする。

一方、ウォンソクは家庭教師としてチュ家を訪ねている大学生が、
ゲイバーに来たホドルであることを知る。

11話

ガンウとの交際に違和感を感じた兄のウォンソクは、
ソヨンから交際の真相を聞き出す。

ウォンソクはゲイバーで見かけていたヒョンスについて友人に確認したところ、
ヒョンスが同性愛者でないことを知り、ソヨンに報告する。

真相を知ったソヨンは、ガンウが自分に復讐をするために交際を申し込んできたと勘違いし、
ガンウに対して怒りをぶつける

12話

ヒョンスの嘘によって勘違いしたソヨンが
自分のことを好きでもないのに、交際をOKしたという真相を知ったガンウ。

勤務先の高校で、ソヨンに対してい理不尽な業務を課す。

落ち込むソヨンを見て急接近するミニョク。
ガンウに対してもソヨンが好きであることを宣言する。

13話

財閥２世の集まりに呼ばれたミニョク。
女性に言い寄られることが目に見えていたミニョクは、
ソヨンに恋人のふりをして一緒に行って欲しいとお願いする。

ソヨンのドレスコードのために服屋によった二人。

そこで、ガンウの母であるミジャと遭遇する。

14話

酔い潰れた男が飲酒運転をしようとしているのを見つけ、
車に立ちはだかるソヨン。

それを見つけたガンウはすぐさまソヨンのもとに駆けつけ、
危険な行動をとったソヨンを責めるが、
ソヨンが飲酒運転に敏感に反応する理由が両親の死と関係していることを知る。

その後朝のランニング中でたまたま遭遇したソヨンとガンウ。
ガンウはソヨンに対して自分の気持ちを伝える。

15話

ガンウの突然の告白を聞いて動揺するソヨン。
ガンウを避けて行動するようになる。

告白についてミギョンに相談したところ
ヒョンスがゲイだという嘘をついたことをガンウは知らなかったという真相を知る。

ガンウの本心を知ったソヨンは、
ガンウに対して、勘違いしていたことの謝罪と、イケメンが嫌いだから付き合えないと口にする。

16話

陸上部の合宿に行くことになったソヨン。

出発のバスに突然ガンウが登場し、同行することに。

海辺でソヨンと二人きりになったガンウは、
ソヨンに対して再度気持ちを伝える。

その姿を見てガンウへの気持ちが強くなるソヨン。

17話

自分の顔が見えないようにソヨンの目を隠してキスをしたガンウ。
ソヨンはさらにガンウのことを意識するようになる。

一方、ソヨンに対して気持ちがあるものの、
ソヨンに近づくガンウに対して、宣戦布告する。
ハン会長に連絡し、「就きたい仕事を見つけた」と一言告げる。

18話

ガンウからアプローチを受け続けても煮え切らないソヨン。
その理由はガンウとのキスに何も感じなかったことをミンギュに話す。

一方ヒョンスはミンギュに対してアプローチを続けていたが、
ブランド品で釣ろうとしてくるヒョンスに対して、
ミンギュは怒りをぶつける。

19話

ガンウとのキスで何も感じなかったソヨン。
もう一度ガンウにキスを迫るがイケメン嫌いが原因でキスをしても何も感じないことを
ガンウに告げる。

そんな中、突然ガンウが理事長をソヨンへのパワハラしたことが
祖母であるヨンオクに伝わり、ガンウは理事長を辞めさせられる。

代わりに理事長になったのは、ミニョクだった。

20話

理事長になったミニョクに対して、ソヨンはガンウが好きであることを伝える。
ソヨンとガンウはもう一度一から関係を作ることを誓い合う。

ガンウが不在の自宅に訪れたガンウの両親は、
ガンウがデザイナーをしていること、ソヨンと付き合っていることを知り愕然とする。

一方で、ソヨンは両親が死んだ理由は自分がきっかけだったという記憶を思い出す。

21話

過去を全て思い出したソヨンは自身の代わりに兄弟が苦しんでいたことを知り自分を責める。

そのことを知らないガンウはソヨンの態度の変化に戸惑いを隠せないが、
ソヨンに対する心配のメッセージを送り続ける。

一方、ガンウとソヨンが付き合っていることを知った
ミジャ（ガンウ）の母は、怒りを隠せずガンウとソヨンを引き離すような企む

22話

ソヨンが両親を亡くしたのは、ガンウの家に向かう途中だったことを
言い出すことができないソヨン。

兄弟に対する申し訳ない気持ちが抑えきれなくなっていたが、
そんな時にミジャ（ガンウの母）がソヨンを訪れ、
ガンウと別れて欲しいとお願いする。

決心したソヨンはガンウに対して別れを告げるのだが…

23話

ソヨンとガンウの前に現れたミジャ（ガンウの母）。
ソヨンとミジャの様子を見て、ガンウはソヨンが別れを切り出した理由は、
ミジャが命令したためだと気づく。

一旦は別れないことになった二人だが、
ソヨンはミンギュに対して自身の本音を伝える。

「ガンウを思い出すたびに両親の死を思い出してしまう…」

24話

別れを切り出されることを恐れて、ソヨンを避けるガンウ。

ソヨンはガンウに対して真実を話すのかを迷い、
結局、ガンウが自分のことを責めないように、
「ガンウを愛していなから」という理由で別れを告げる。

両親が死んでから涙を流せなくなったソヨンだが、
ガンウに別れを告げた後、彼女の頬には涙が。。

25話

別れることになったソヨンとガンウ。

ソヨンはガンウを思い出すたびに涙を流し、
ガンウもソヨンを思い出しては、どうしようもない気持ちに駆られていた。

そんな中、ガンウの主治医であるドクター・キムと瓜二つの顔をした男性が、
本屋でドクター・キムの著書を見つけ違和感を感じる。

26話

イ・ガンヒから突然呼び出しを受けたウォンジェ。
契約違反の支払いをする代わりにデートの誘いを受け、ウォンジェは動揺する。

一方で踏ん切りのつかないスヨンだったが、
ウォンジェが死んだ両親もスヨンの幸せを願っていることを伝えると
急いでガンウの元へ。

ガンウに対して自分の本当の気持ちを告白する。

27話

ソヨンにキスをした後「自分には愛し合う資格がない」と伝えて自宅に戻るガウン。
ソヨンは一人、ガンウの家の前に取り残される。

またも離れるガンウとソヨンの距離。

一方ガンヒを避けていたウォンジェだが、自宅にガンヒが訪れ、
突然キスをして去っていく。

28話

何度もガンウの家を訪れるソヨンだったが、ガンウはそれを受け入れない。
意を結したガンウは夜中に家を飛び出し、ガンウに「家に帰らない」と宣言する。

順調に距離を詰めているミギョンとヒョンスは二人で食事へ。
そこでウォンジェとガンヒに遭遇する。

その後、ガンヒはウォンジェの妹が”スヨン”という名前だったことを思い出し
ガンウが愛している女性が自分が愛しているウォンジェの妹だという事実を知る。

29話

意を決してソヨンを自宅に招き入れたガンウ。
二人の間には気まずい空気が流れる。

ソヨンが自宅にいないことに気づいたウォンジェは、
ソヨンを連れ戻しにガンウ宅へ向かう。
そこには踊りながらテンションを上げるソヨンとガンウの姿が。

ウォンジェの妹がソヨンであることに気づいたガンヒは、
ガンウにソヨンと別れることを要求するが断固としてガンヒは譲らない。。。