VDIとは?シンクライアントとは?【わかりそうでわからないを解説】

未分類

こんにちは、みるまの(@_mirumano_)です。


在宅ワークが急激に普及し、パソコンのセキュリティが見直されつつありますが、
その中で、よく耳にするのがVDIとシンクライアントという言葉です。


なんとなくこの二つの言葉を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、
詳細に二つの言葉の意味や違いについて理解している人は
意外と少ないのではないでしょうか?



この記事ではなんとなくわかりそうで、
わかっていない状況を解消していきたいと思います。

この記事の内容

◆シンクライアントとは?
◆VDIとは?VDIの特徴とは?

シンクライアントとは?


シンクライアントとは、クライアント端末では限られた処理しか行わず、
データの管理や、アプリの実行などほどんどの処理を
サーバー側で行う仕組みのことを言います。



普通のパソコン(シンクライアントに対してファットクライアント)では、
パソコン端末にアプリケーションを保存し、
端末上でアプリケーションを起動します。


スマホであれば、スマホ端末そのものにアプリをダウンロードしたり、
画像を保存したりしますよね。


そのため、当たり前ですが、端末に保存したアプリや、
画像やデータは、別の端末からは確認することができません。

シンクライアントは端末ではなくサーバーで処理を行う

シンクライアントの仕組み


ファットクライアントに比べて、シンクライアントは、
アプリケーションの実行やデータの保存を端末上ではなく、
サーバー側で行うことになります。


端末上で操作を行うのですが、
実際の重要な部分については、
サーバーのなかで実行されることになります。



ちなみにシンクライアントのシンはThin(シン)という意味で、
端末の性能が「少ない」という意味を表しています。

シンクライアントとVDIの関係


VDIは「仮想デスクトップ」を意味します。


シンクライアントとVDIはよくごっちゃにされがちなのですが、
結論から言うと、シンクライアントの方式のうちの一つがVDIです。

VDI(Virtual Desktop Infrastructur)とは?


VDI(デスクトップ仮想化)とは
サーバー上に人数分の仮装マシンを用意して、
クライアント端末から利用する方法です。


このVDIのすごいところは、
一つのサーバーに対して、人数分の仮装マシンを構築するため、
複数の端末で別々のアプリケーションをダウンロードしたり、
データを保存することができることです。



シンクライアントにはVDI型以外にもサーバーベース型方式があるのですが、
この方式だと、人数分の仮装マシンを構築しないため、
中央のサーバーでインストールしたアプリケーションしか使えないといった
現象が起こるのですが、それを解消したのが、VDI方式になります

VDI型シンクライアントは遅い!?


ここまで読んでもらった方には、
VDI型シンクライアントはメリットばかりのように思えるかもしれません。


しかし、一方でVDI型シンクライアントの導入後は
仮装サーバーへのログインなどにかなりの時間を要すると言うデメリットがあります。



これは仮装マシンの数量に対して、
サーバーの機能が足りていないことなどが、
原因で発生する問題であり、対策としてはログインが集中しないように、
時間帯を分けてログインしてもらうなどが必要となります。


こういった問題に直面すると使用者の効率に非常に大きな問題が生じるので、
VDI型シンクライアントを導入する際には、
サーバーストレージの機能を事前に確認しておくことをオススメします。

まとめ:VDIとは?シンクライアントとは?


いかがだったでしょうか?
最後に簡単にまとめておきたいと思います。

シンクライアントとは?
→クライアント端末では限られた処理しか行わず、データの管理や、
 アプリの実行などほどんどの処理をサーバー側で行う仕組み
※シンクライアントのシンはThin(薄い)からきている

VDIとは?
→シンクライアントの方式の一つ。仮想デスクトップ。
→一つのサーバに対してクライアント端末分の仮想マシンを構築する仕組み
→複数の仮想マシンがあるため、
 別々のアプリケーションのダウンロードが可能


以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました