目標管理にオススメのツール【経営者・マネージャー向け】

ビジネスにおいて、
目標を掲げて、それを管理し、
実際に達成するのは、当たり前ですが重要です。


しかし、組織が大きくなればなるほど、
きちんと目標管理ができていて、実際に目標達成を作るシステムを作るというのは、
かなり難易度が高いことです。


特に、営業職に関しては目標の数字化がしやすく、
目標設定としても、容易に行うことができます。


しかし、数字化の難しい部署はもちろんありますし、
組織として、営業職以外の目標管理がされていないことは
多々あります。


組織で個人の目標を共有し、管理するというのは、
経営者やマネージャーが組織の発展を促進する上で、
欠かせないことです。


この記事では、組織の目標管理ができるツールを紹介したいと思います。

目標管理ができるツールのオススメ

この記事で紹介するのは、GoalousというSNS型の目標管理ツールです。


このツールは個人の目標管理を組織として共有し、
それを元に、日々の活動報告から部署間のコミュニケーションまで、
様々な機能が統合されています。

最大の特徴は個人の目標の共有

５、６人程度の規模感で、固定化された組織で動いている企業であれば、
このツールは必要ないかもしれません。


しかし、徐々に大きくなっている組織や、
部署間の移動がそれなりにある組織というのは、
個人の目標の共有をするというのは、難しいです。


部下の同期の話を部下に尋ねてみると、
「部署は知っているけど、あまり話さないので何をしているかわからない」
というような、答えが帰ってきたことはないでしょうか？


こういった、同じ組織にいるのに他の人間が何をしているのかわからないというのは、
組織にとって大きなマイナスです。


しかし、一方で組織として個人がどんな目標を設定しているのかを
確認できるツールを使えばどうなるでしょう。

個人の目標を共有することで組織の繋がりが強くなる

個人の目標管理を確認できるかということは、
その人が日々何を行なっているのか確認できるということです。


この情報共有をすることで、
個人では知見のないタスクが発生した時に、
１から情報を集めることなく、実際に担当している方に協力を仰ぐことができます。


つまり個人の目標を管理することは、
組織としての繋がりを強くすることに直結するのです。

Goalousは評価ツールとしても使える

リモートワークの普及率がどんどん高まっていきていますが、
それによって、人事の評価システムの難易度も高まってきています。


これまでは、マネージャーや経営者のあなたが、
担当者を実際に目で見て、評価を行うことができました。


能力が高い人であれば、担当者の喋り方や雰囲気などで、
その人の評価がしてしまうというのは、ありがちな話です。


実際こういった人の見る目は確かにすごいからです。


しかし、こういった能力もリモートワークが多くなってくると難しくなります。
そこで、担当者が日々どういったことを行なっているのか、
しっかりと目標管理をしているのか、というのを確認する必要がでてきています。


Goalousでは、こういった人事的な評価システムでも利用することができ、
担当者の実績などをこのツールを通して確認することが可能になります。

サークル機能やチャット機能もあり

またこれは少しおまけ機能なのですが、
他部署とのコミュニケーション、年齢を超えたコミュニケーションを
促進できるサークルの機能だったり、
個人間でラフな会話ができるチャット機能なども統合されたシステムですので、
このツールを導入するだけで、
かなり広い範囲で社内でシステムをまとめることができます。

まとめ：目標管理にオススメのツール→Goalous

いかがだったでしょうか？
最後にGoalousについてまとめておきたいと思います。

以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。