WEB会議にはどんな種類があるの?【わかりやすく解説】

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こんにちは、みるまの(@_mirumano_)です。


リモートワークが増える中で、
欠かすことができなくなっているのが、WEB会議です。


今となっては、WEB会議をしたことがない人の方が
すくないのではないでしょうか?


この記事では、何気なく使っているだろう
WEB会議について、様々な種類があること、
またそれぞれの特徴についてわかりやすく解説していきたいと思います。

この記事の内容

◆WEB会議は大きく2種類あります!
◆WEB会議の種類と特徴について
 ①Zoom
 ②Skype
 ③Microsoft Teams
 ④FreshVoice
 ⑤Live On

WEB会議は大きく分けて2種類


WEB会議にはオンプレミス型とクラウド型の
大きく分けて2種類があります。


オンプレミス型のWEB会議というのは、
自社内のサーバを利用したWEB会議のことで、
クラウドは文字通りクラウドを利用したWEB会議のことです。


ちなみにオンプレミスという言葉はWEB会議以外にも
DaaS(Desktop as a Service)の方式を表す際にも使われるため、
IT知識として知っておいて損はないと思います。


要は自社内の資産(サーバーやネットワーク)をプラットフォームとして、
使用者自身が設置や管理を行う方式のことをオンプレミスと言います。


一方でクラウド型WEB会議は
クラウド上にあるプラットフォームを利用して、
行うWEB会議の種類です。


企業ではなく、個人が利用するものについては
基本的にクラウド型といっていいでしょう。

WEB会議システムの主な種類


ここからは、先ほど紹介したオンプレミス型WEB会議と、
クラウド型WEB会議システムの主な種類を紹介していきたいと思います。


クラウド型の方がイメージがつきやすいと思いますので、
まずはクラウド型WEBシステムの種類から解説していきます。

クラウド型WEB会議システムの種類①Zoom


ZoomはWEB会議システムのシェアトップを誇っており、
その占有率は35パーセントになります。


WEB会議システム業界は。プラットフォーム業界で、
高い地位を持っている企業が多い中、Zoomはスタートアップ企業となっており、
その理由は録画機能があったり、大人数で参加ができるなど、
とにかく便利だということが挙げられます。

クラウド型WEB会議システムの種類②Skype


SkypeはZoomに続き18%のシェアを持っており、
後ほど紹介するマイクロソフトチームすと同様の占有率になります。


SkypeはZoomに比べると古参であり、
WEB会議が普及する以前から、リモートでの会議をする際には
多く使用されてきました。


どちらかというと、個人同士でのWEB会議に向いており、
大人数で会議には向いていないという特徴があります。


また、使用者全員がSkypeに登録していなければWEB会議をできないという
欠点もあり、Zoomよりは少し使用率が低いというのが現状です。

クラウド型WEB会議システムの種類③Microsoft Teams


3つ目に紹介するクラウド型の会議システムはMicrosoft Teamsです。


シェア率はSkypeと同じく18%ですが、
マイクロソフトを導入していれば、
IDをそのまま移行できるということもあり、
大企業からは大きな支持を得ています。


Outlook上にWEB会議のスケジュールを反映することができたり、
メールとの統合ができるため、便利に使えるという特徴があります。

オンプレミス型WEB会議の主な種類①FreshVoice

FreshVoiceは日本のメーカーが行なっているWEB会議サービスで、
クラウド型とオンプレミス型の両方の提供をすることができます。


FreshVoiceの特徴はそのセキュリティ性の高さです。
このサービスは2003年に発売されたのですが、
それ以来、一切セキュリティにおける問題が起こっていない
という実績を持っています。


オンプレミス型の場合、接続台数と使用時間によって、
価格が設定されており、月10時間以内であれば、
接続台数5代まで1.5万円ぐらいのイメージです。

オンプレミス型WEB会議の主な種類②Live On


Live OnもFreshVoiceと同じでクラウド型とオンプレミス型のWEB会議を
提供しているサービスになります。


Live Onの特徴は、海外拠点とのWEB会議であっても、
最高水準でのハイビジョン画質、クリアボイスを提供できるところです。


つまり、WEB会議にありがちな画像の荒れや、
音割れなどの、ストレスを受けずに会議に集中することができます。

まとめ:WEB会議の種類について


いかがだったでしょうか?
最後に簡単にまとめておきたいと思います。

◆WEB会議は大きく2種類
 オンプレミス型→自社内のサーバーなどを使用する形式
 クラウド型→クラウドを使用する形式
◆WEB会議の種類
 クラウド型
 ①Zoom→クラウド型。トップシェアを誇る
 ②Skype→個人間でのやり取りに向いている
 ③Microsoft Teams→Outlookとの同期が可能
 オンプレミス型(クラウドも可)
 ①FreshVoice→セキュリティに強い
 ②Live On→画質・音質に定評あり

以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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