『魔女の法廷』全話あらすじを簡単紹介紹介

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こんにちは、韓国ドラマ大好き&アラサー男の”みるまの”です。


この記事では『魔女の法廷』の全話あらすじをそれぞれ短く、
簡潔にまとめています。


長ったらしいあらすじを読むの苦手なあなたにおすすめの記事です。
ぜひご覧ください!!

『魔女の法廷』の基本情報

主演:チョン・リョンウォン、ユン・ヒョンミン

放送時期:2017年

平均視聴率:10.6%

最高視聴率:14.3%

エピソード数:全24話

あらすじ:失踪した母親を探すために検事になったマ・イドゥムは、
     セクハラ上司にたてつき女性・児童対策部に異動させられる。
     同じ部署に配属されたヨ・ジヌクと共に、事件を解決していくが、
     ある日、失踪した母親が性暴力の被害者だったこと、
     そしてその時に無罪になったのが、元刑事のチョ・ガプスであることを知る。

『魔女の法廷』の全話あらすじ


ここからかは魔女の法廷の全話あらすじをまとめています。
見逃したエピソードがあるあなたは是非ご覧ください!!

1話


女性労働者に対する性暴力を訴えられた警察署長のチョ・ガプスは、
証拠不十分のため釈放される。


イドゥムの母であるヨンシルはガプスが性暴力を行った証拠を
ミン・ジスク検事に届けにいくが、その途中でガプスに見つかり行方不明となり、
イドゥムが母と再会をすることはなかった。


大人になったイドゥムは検事として注目を浴びていた。

2話



部長の女性記者に対するセクハラを目の当たりにしたイドゥムだったが、
部長より、セクハラ被害者の訴えを取り下げてくれれば特捜部に異動させてやるという
条件を持ちかけられる。


部長の依頼通り、女性記者の説得に向かったイドゥムだったが、
部長の交換条件が嘘だったことを知り、真実を全てぶちまける。


部長に逆らったイドゥムは女性・児童対策部に異動させられる。


そこには、イドゥムが変質者扱いした隣人のジヌクも異動していた。

3話


大学女教授の性暴行事件を担当することになったイドゥムとジヌク。


捜査を続けるうちに、暴行を行ったと疑われていた男性がゲイであり、
暴行を行ったのは大学助教授だという証拠を得る。


男性はゲイであることを知られたくないため、
証拠を提出せずに裁判をすることを望んだが、
イドゥムが弁護士にその真相をリークした結果、
法廷で全てが明らかなってしまう。


イドゥムが証拠を提出し、裁判には勝利したが、
ジヌクは男性に対する配慮をせずに情報をリークしたイドゥムを強く批判する。

4話


裁判に勝利したイドゥムだったがジヌクだけでなく、
ミン・ジスク部長からもひどい非難を受けて酒に溺れる。


酔っ払ったイドゥムは過去に行方不明になった母を必死になって探したこと、
母が会いにくるほど有名になろうと決意した過去を思い出す。


翌日、イドゥムはジヌクと共に、
性行為動画の流出事件を担当することに。

5話


動画流出の犯人が被害者の元彼氏だと推測したイドゥムとジヌク。


元彼氏であるカン・サンギュンを取り調べるが証拠不十分のため釈放される。


サンギュンを逮捕することを誓い自宅に帰ったイドゥムだったが、
バスルームに盗撮カメラが仕掛けられていることに気づく。
それと同時にサンギュンは自首する。


しかし、イドゥムにイドゥムの盗撮動画をばら撒くことを囁く

6話


サンギュンが残したイドゥムの盗撮動画は、
一度見ると削除される仕掛けになっていた。


サンギュンはユンギョン弁護士を雇い証拠動画がないことを主張したが、
イドゥムは動画が削除されることに気づき、
USBに証拠動画を残しており、裁判に逆転勝ちする。


勝利に笑うイドゥムだったが、家に帰ると盗撮を思い出し突然不安に襲われる。
それを知ったジヌクは自宅をイドゥムに明け渡す。

7話


ジヌクは過去に自分が助けることができなかった少女・アルムの事件を担当することになる。


アルムに対して性暴力を行う父親から逃れるために包丁で刺し殺そうとした母、
そしてその母を包丁で刺し返した父親。


父親は正当防衛を主張しており、アルムにまたも付き纏うようになる。
それを知ったジヌクは怒りが抑えきれず、その父親に対して暴力を振るってしまう。

8話


アルムを助けるため、母親が経営する病院にアルムを預けたジヌク。


父親の犯行を突き止めるために、イドゥムと共に証拠を探す。
しかし、二人が操作をしている間にアルムは父親に連れ去られ監禁される。


何とかして、アルムの父親の居場所を突き止めたジヌクとイドゥムだったが、
アルムの父親は二人に対してナイフを突きつけ、斬りかかろうとする。


ジヌクに切り掛かってきたアルムの父親。
しかしイドゥムがつまずき、アルムナイフがイドゥムの右腹を切り裂く

9話


深い傷ではなかったため重症にならなかったが、入院することになったイドゥム。
入院生活が退屈になり、ジヌクを頻繁に呼び出すようになる。


ジェスク(ジヌクの母)はジヌクを助けたお礼をした際に、
イドゥムがヨンシルの娘だということに気づく。


また、イドゥムもジヌクが過去に娘探しを依頼されており、
その依頼人が自分の母親であったことを知る。

10話


ジェスクを訪ねたジヌクとイドゥム。
14年前にイドゥムの母を診察していないかを尋ねたが、
ジェスクは人違いであると嘘をつく。


さらに警察を尋ねたジヌクとイドゥムの二人だったが、
そこでも情報を得られず母探しを断念する。


しかし、その裏ではガプスの右腕であり元警察のサンホが
真実が明らかにならないよう手を回していたのであった。

11話


ジヌクはイドゥムの母について調べるうちに、
母であるジェスクの病院で診療記録があったこと、
そして、ジェスクとサンホにも何らかの関係があることを知る。


一方でイドゥムも過去に母の行方不明事件を捜査していた刑事から、
ミン・ジスク部長が行方不明前の母を探していたことを聞く。


すぐに事務所に駆けつけたイドゥム。
ジスクに自分の母親がクァク・ヨンシルであることを明かす。


愕然とするジスクだったが、イドゥムの母・クァクヨンシルが、
チョ・ガプスの女性暴行事件の被害者であることを告げる。

12話


チョ・ガプスを呼び出したイドゥム。
母に暴行をた証拠を見つけガプスを有罪にすることを誓う。


一方イドゥムとジヌクが捜査をしていた売春斡旋グループで、
売春婦として働いていたソアはサンホの弟であるミノに呼び出され、
テギュ(ガプスの甥)の接待をすることになる。


その翌日から行方不明となったソア。


イドゥムの元には助けを求める連絡が入っていたため、
その声を頼りに捜索を続けていたが、
山奥で死体になったソアが発見される。

13話


ソアの殺害犯としてサンホの弟・ミノとガプスの甥・テギュが浮上する。


しかし、ミノもテギュも実際に殺害をしたのは自分ではないことを主張し、
捜査は難航する。


その後ミノがスアを車のトランクに押し込んでいる監視カメラの映像が流出し、
加えて、スアと一緒に派遣されたジス(売春婦)の証言により
ミノが殺人犯だという証拠がどんどん出てくる。


その裏では、ガプスが自分の甥のテギュを擁護するために、
流出する証拠を操作しているのであった。

14話


ガプスがミノを助ける気がないと気づいたサンホ。


一方でイドゥムもジェスクがサンホの命令で、
イドゥムの母を監禁したことを知る。


イドゥムはすぐにサンホの元に向かい、
ミノを助ける代わりにガプス暴行事件の証拠を渡すよう取引を仕掛ける。
そして、母を殺害したのはソンホだということを聞き絶望する。


イドゥムは裁判に勝つために、供述書を書き換えてしまい、
裁判の担当者から外される。

15話


イドゥムの代わりにジヌクが裁判担当者となる。


裁判当日、ジヌクはテギュが犯人である証拠を提出するが、
ホンギョン(テギュの弁護士)は凶器をねつぞうして提出する。
その凶器と被害者の傷が一致したため、再びミノが主犯格とされる。


ミノを助けたいスンホはガプスにもう一度お願いすると、
ガプスは暴行事件の容疑を否定して自殺すればミノを救うことを約束する。


翌日遺体となって発見されたスンホ。


遺書にはイドゥムに脅迫されてガプスの悪事をでっち上げたということが書かれており、
イドゥムと部長のミンジは検事を退職することになる。

16話


検事を退職したイドゥム。
生活費を工面するために弁護士として働くことを決めたが、
供述書を偽造したことが原因でどこの事務所も雇ってくれなかった。


そんな中、道端でレイプ事件で訴えられている男性を見つけ、
弁護人契約を取り付ける。


一方、検察側では、このレイプ事件をジヌクが担当することに。


二人は法廷で戦うことになる。

17話


被告人が女性に睡眠薬を飲ませてレイプを行っていたことを知ったイドゥム。
ジヌクに真実を伝え、弁護人を降り事件は解決する。


チョ・ガプスの事件を単独で追っていたイドゥムは生活費が足りなくなってきていたが、
ある日、ソン係長から弁護士事務所を紹介される。


弁護士事務所に向かうと、そこにはミン・ジスク元部長が。
イドゥムはガプスを有罪にするためにジスクが経営する法律事務所で働くことを志願する。


ジスクは最初は拒んだものの、イドゥムの熱い気持ちに負け、
イドゥムを被害者支援弁護士の扱いでジスクの元に派遣する。

18話


ガプスの補佐官であるヒョンスのレイプ事件を担当することになった、
ジヌクとイドゥム。


ヒョンスの記憶は明確であったが、
この事件は20年前に起こったため被害者の記憶は曖昧であった。


被害者からの有益な情報が取れず、裁判は難航すると思われたが、
イドゥムがヒョンスから事件の犯人だという声明をとったため、二人は裁判に勝利する。

19話


イドゥムはチン・ヨニ(ジスクのスパイ)がガプスが関係している事件の被害者の妹であること、
そして、ガプスはキングダムという名称のホテルを拠点に、
性接待をしていることを知る。


ヨニはキングダムに入りガプスの犯行の情報を取ろうとするが、
キングダムの警備員で、ガプスに直接情報を提供しているヨンウンに、
スパイ活動をしていることがバレてしまう。


一方、ジヌクにソンホが残した証拠を渡そうとしたミノも、
刑務所内にいるガプスの手先によって、その情報がガプスに筒抜けになる

20話


ガプスの手先が刑務所内にいることに気づいたミノ。
ガプスには自分を助ける意思がないことに気づき、
ジヌクにテギュが犯人であることを証明する動画のありかを教える。


テギュの暴行動画を手に入れたジヌク。
裁判に勝利し、キングダムの存在についてもネットニュースを利用して、
韓国中に広める。


しかし、キングダムに家宅捜索するとそこはもぬけの殻となっており、
ガプスの性接待を暴くことに失敗する。

21話


出所したミノはガプスの過去の犯行を書き記したサンホのノートを見つける。


イドゥムとジヌクはそれを提出するよう要求するが、
ミノはサンホが他殺されたことを証明したんければ証拠は渡さないと証言する。


ミノの要求通り、イドゥムとジヌクはサンホが他殺された証拠を探し、
サンホが遺書を書くために使ったペンにガプスの指紋が残されていることにたどり着く。


しかし、ガプスが手助けしたと主張しても懲役1年にしかならないため、
ジヌクとイドゥムはもう一度ミノに交渉を突きつける。


一方ヨンシル(イドゥムの母)が生きていることを知ったガプスは、
手下にヨンシルを殺すよう命じる。

22話


ガプスに狙われていることを知った
ギョンジャ(ヨンシルに助けられた看護師)はヨンシルを連れて逃亡する。
その最中で、ジェスクに遭遇した二人。


ギョンジャは、ヨンシルが過去にサンホに殺されそうになっていることを知ったため、
ヨンシルを仮死状態にし、プジン島に逃亡したこと、ヨンシルが記憶を失っていることを告げる。


一方で、ソンホの手帳を手に入れたイドゥム達は
ガプスを操作するための特検チームを設立し、
ガプスの性接待を浮き彫りしに追い詰める。

23話


被害者の家族であるイドゥムはガプスの裁判を担当できないため、
ジヌクがガプスの裁判を担当することに。


しかし、それはジヌクが母であるジェスクを犯罪者にすることを意味していた。


ジェスクは自身の罪を償うことをジヌクに誓い、
イドゥムにヨンシルが生きていることを話す。


そんな中、ガプスはヨンシル誘拐し、
イドゥムに対してノートを渡さなければヨンシルを殺すと宣言する。


ジヌクの助けもありなんとかヨンシルを救出することができたイドゥム。
20年ぶりに母との再会を果たす。

最終話


ヨンシルの殺害に失敗したガプスは追い詰められて、自殺を図る。
しかし、そこに駆けつけたジヌクとイドゥムによって自殺は失敗する。


イドゥムとジヌクは最終裁判に登場し、ガプスに対して死刑を求刑するのだが。。


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